こどもの数独(4×4)

数字が9個ではなく4個の、同じゲーム。子どもが最後まで解ける大きさで、それでいてきちんと数独です。

まず4×4から始める理由

9×9の盤面は、9個の数字・9本の行・9本の列・9つのブロックを同時に頭に置くことを子どもに求めます。4×4ならそれぞれ4つずつ。5歳の子でも盤面全体を見渡し、そのすべてについて考えられる少なさです。

ルールは同じです。どの行にも、どの列にも、どの2×2ブロックにも、1・2・3・4がちょうど1回ずつ入ります。

いっしょに1問解く

  1. 数字が3つ入っている行を指して、足りないのはどれか聞きます。
  2. 同じことを列で、次にブロックで。これでゲームの規則を3つの質問で全部なぞれます。
  3. 簡単なマスが尽きたら、数字を1つ選んで、あるブロックのどこに入りうるか聞きます。
  4. 最後の数マスは手を出さずに任せます。解き終えることが大事です。

次のステップ

4×4が1分もかからなくなったら、6×6ミニへ。数字が6個で、ブロックは長方形になります。完全な数独ではないものの、確かな一段です。そのあとはやさしい9×9が射程に入ります。

教室や車の中で使うなら、こども向けの問題用紙を印刷できます。1ページ4問、解答は最後です。

よくある質問

4×4の数独は何歳からですか。

1から4までの数字が分かり、同じ数字の重なりに気づけるようになる4〜5歳ごろから、多くの子が解けます。

これは本当に数独ですか。

はい。ルールはまったく同じで、盤面が小さいだけです。4×4で子どもが行う推論は、9×9で使う推論とまったく同じものです。

印刷できますか。

できます。こども向け印刷ページから、最後に解答ページを付けて印刷できます。

もう少し大きい子向けの問題は。

6×6ミニが4×4と本式の中間にあたり、やさしい9×9は8歳前後から向いています。