むずかしい数独

最初の数字は約28個で、解答経路は長め。どの盤面もヒドゥンシングルを必要とし、約5問に1問は限定候補の手を要します。

むずかしいで変わること

マスを1つずつ走査するだけでは終わりません。ここのむずかしい問題には、どのマスにも明らかなシングルがなく、ヒドゥンシングル、つまり行・列・ブロックの中で入り先が1か所しかない数字で先へ進むしかない場面が必ずあります。約5問に1問は限定候補、つまりブロックの中で1本の線に閉じ込められた数字も必要になります。ネイキッドペアやヒドゥンペアが出てくるのはときどきです。

うまくいく手順

  1. まず走査します。むずかしい盤面でも6〜12マスは走査だけで取れます。
  2. 空きマスの少ないユニットから順に、ブロックか線を1つずつ候補で埋めます。
  3. 同じ2候補を持つ2マスを探します。その2数字はこの2マスのもので、ユニットの他からは消せます。
  4. より高度な技法に手を伸ばす前に、数字がブロック内で1本の線に限定されていないか確認します。限定候補は安く、しばしば残りを開きます。
  5. 候補メモを最新に保ちます。古い候補が1つあるだけで誤った道へ進み、問題より時間を食います。

当て推量は不要

ここでのむずかしい問題も、あくまで論理の問題です。生成器は名前のある技法で解けない盤面をすべて拒否するので、詰まったときには必ず見つけるべき手があります。ヒントを押せば、盤面がその名前を告げて場所を指します。

これが快適に解けるなら、超上級へ。ヒントがさらに少なく、多くの盤面で限定候補が、ときにはウイングが必要になります。

これらの問題に実際に必要なもの

上の盤面を作るのと同じコードでこの難易度の問題を300問生成し、1問ずつ論理の経路に沿って解いて数えました。経路の中で一度でも使われた技法を「必要」として数えています。

サンプル全体での実測値むずかしい
最初の数字(最少〜最多)23–35
最初の数字(平均)27.6
解くまでの手数(平均)53
ネイキッドシングルだけで解ける0%
ヒドゥンシングルが必要100%
限定候補が必要18%
ネイキッド/ヒドゥンのペアかトリプルが必要2%
X-Wing・XY-Wing・ソードフィッシュが必要0%

サンプルは固定シードを使い、生成器が変わるたびに測り直しています。そのため、この数値はこのページが実際に出す問題をそのまま表しています。

よくある質問

むずかしい数独のヒントの数は。

多くは24〜30個です。難しさは数だけでなく、必要になる技法と解答経路の長さから来ています。

どの技法が必要ですか。

すべての盤面でヒドゥンシングル、約5問に1問で限定候補です。この難易度でペアはまれで、実測した300問のむずかしい盤面には、ウイングやフィッシュを必要とするものは1つもありませんでした。

どのくらいかかりますか。

15〜40分が普通です。候補を効率よく書ける方は10分を切ることもあります。

必ず論理的な次の一手がありますか。

あります。すべての問題は技法だけで解けることを確認してから公開しているので、当てて戻る必要はありません。